コスメティックの正しい選び方

私も含め、皆さん、美容にはたくさんお金をかけきたと思います。スキンケア商品、メイク道具、エステサロンなどなど、しかし、お金を掛けてきた分、自分が本当に若返ったと思う人はどれくらいいるでしょうか。

シミ、シワ、たるみなど、それぞれ悩みを抱えていると思います。女性なら誰しも、いくつになっても、若々しく綺麗でいたいと思うことは当然のことです。

しかしながら、やっても、やっても、テレビに出てくるようなタレントさんのように透き通ったタマゴ肌になれないのは、どうしてなのでしょうか。

皆さんが考えている以上に、ツヤツヤした潤いのある肌を保つために、タレントさんも頑張っています。

食事制限やジム通いなどで内側からの健康に気遣っている人も多く、どんなに気をつけていても睡眠不足や仕事の不規則から肌への影響も相当なものです。

だから、どうにかして綺麗な肌を保つために、美容効果を謳うコスメに頼り、お金を払うものだから出費がかさんでしまうことも少なくありません。

コスメとは、本来、汚れを落としたり、足りない保湿、栄養分を補ったりすることで、肌の代謝をサポートするものです。ですから、スキンケアの役割は、あくまで肌を健康な状態に保つお手伝いです。劇的に肌を改善したりするのが、目的ではありません。

これは薬事法の中でも定められており、皮膚炎などのときに病院や薬局で処方されるような効果があるものは、日常使うコスメに使用することはできないのです。仮に、そこまで効果があるコスメがあったとしたら、世の中の女の子たちの肌は驚くほど美しくなり、その後は副作用の被害が出て大変でしょうけど。

しかし、このような国で定められている区別とは別に、コスメの宣伝というのは大げさものが多いのも事実です。使用するだけで、すぐに美人になれるようなキャッチコピーが付いており、新製品が発売するたびに、今度こそは、とついつい試したくなるのが人の心理だと思います。

だけど、実際に購入してそのコスメを使用してみると、思っていたような効果をあげることが出来ずに、がっかりする人も多いのではないでしょうか。さらには、過剰な宣伝を信じてしまったがために、健康であった肌を気付かないうちに痛めてしまっているケースまであるのです。

お金を掛けた分だけ、肌は綺麗になるというものではありません。自分の肌をよく知り、的を得たケアをすることで、綺麗は肌にすることができるのです。宣伝や広告に踊らされることなく、一人ひとりがコスメの事をしっかりと理解して使用して頂ければ幸いです。