カラコン人気はCF女王の“板野 友美効果”

板野 友美といえば、そんなにTVを観ないおばさんの私でも、表参道交差点の「サマンサタバサ」の大看板や、「行ってみヨーカ堂」、ヘアカラーなどのTVCFが、印象に残っているかな。頬笑みを絶やさず愛嬌をふりまくAKBメンバーの中で、ただひとり、際立ってきれいなのに、ニコリともせずにこちらを見つめてくる視線の持ち主が彼女なのですね。整形のビフォア・アフターのお顔がネットに溢れているのは、ちょっと驚きましたが…。

アンニュイな魅力を醸す彼女は、グリム童話に出てくる頬笑みを忘れたお姫さまのよう。どうにかして笑わせたい!などと懸命な気持ちになるひとは、すでに彼女に魅入られている証拠・・・!?それはともかく、2012年、板野は、大きな瞳が金色やブルーに揺らめくカラコン『candymagic』を含む年間22本ものTVCFに出演。同じ年の「タレントCM起用社数ランキング」で、篠田麻里子と並んで広告出演数№1を記録したそうで、道理で、AKBを知らない私でも、彼女だけは知っているわけだ…。

その前年、板野は、宝島社が主催した「日本ファッションリーダーアワード2011」を受賞。彼女が着用したファッションをみんながコピーする、いわば憧れの存在にのし上がったというわけです。そんな板野がイメージキャラクターとして出演した『candymagic』ブランドは、いやがおうにも注目されるもの。

同じ発売元の従来品より、数10%あまりも安価な価格設定で、これまで、カラコンは欲しいけれど高くて手が届かなかった女性たちが見過ごすはずがありませんね。ファンには、親しみを込めて“ともちん”と呼ばれる板野。「楽天」『candymagic』の販売サイトには、購入理由を「ともちんのCFを見て」「ともちんが宣伝していたから」「ともちんにつられて買いました」という口コミがあふれていました。

現在、10代~20代前半の若い女性たちに対する板野 友美の影響力は、計り知れないものがあるといえましょう。